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漫画やアニメを原作としたゲーム……いわゆる「キャラクターゲーム」は“キャラゲー”などと呼ばれ、ファミコンの時代にはさまざまなタイトルが登場。その中には作品の知名度を借りただけの微妙なデキのゲームも数多く存在し、「キャラゲーに地雷アリ」と肌で感じた人も多いことだろう。しかし、そんなキャラゲーの中にも、もちろん面白いゲームはたくさん存在する。そこで今回は、ファミコンの「キャラゲーの中で一番好きな作品」をリサーチ。30代から40代の男性200名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
【アンケート結果】好きなファミコン「キャラゲー」TOP13
第5位(5.5%)にランクインしたのは、1986年に発売された『ドラえもん』(ハドソン)。もちろん藤子不二雄の傑作『ドラえもん』をモチーフにしたアクションゲームで、劇場版アニメの「宇宙開拓史」「大魔境」「海底鬼岩城」が舞台になっている。
各ワールドごとに、まったく別作品のようなゲーム内容が特長。1面はトップビュー視点がメインのアクションゲーム、2面は強制スクロールのシューティングゲーム、3面は水中を進むサイドビューアクションゲームとなっていて、当時のゲームとしてはかなり遊びごたえのあるボリュームだった。
またドラえもんのひみつ道具はゲーム内の武器や便利アイテムとしてうまく取り入れられ、2面でジャイアンやスネ夫を救出すると、まるで『グラディウス』のオプションのようにドラえもんにつき従って援護してくれるのもユニーク。それと2コントローラーを活用する裏技が隠されていて、マイクに向かって「ドラミちゃーん」と叫んだ覚えがある人もいるのでは?
■バトルにハマる「ウォーシミュレーション」
第4位(6%)に支持されたのは、『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』(バンダイ)シリーズ。1987年にディスクシステムで初代「ガチャポン戦士」が発売され、ファミコンでは全5タイトルが発売された。「SDガンダム」をモチーフにしたウォーシミュレーションゲームの元祖で、ここからのちに『Gセンチュリー』や『Gジェネレーション』といった作品が生まれている。
1作目の「スクランブルウォーズ」と2作目の「カプセル戦記」は、シミュレーションゲームながら「戦闘シーンはアクションゲーム」になるという変わり種。プレイヤーの腕次第で、高コストの格上のモビルスーツも撃破できるのが痛快だった。
個人的にはゲルググやドライセンが持っていたビームナギナタが当てやすく、友だちとの対戦プレイではとくにお世話になった記憶がよみがえる。
第3位(9.5%)には、1986年に発売された『忍者ハットリくん ~忍者は修行でござるの巻~』(ハドソン)がランクイン。同作は、発売前から雑誌『コロコロコミック』(小学館)などで特集され、150万本を売り上げる大ヒットを記録。これは漫画原作のファミコンソフトの中では第1位のセールスとなる。
本作は、ハットリくんならではの「さまざまな効果を持つ忍術」を効果的に活用しながら進んでいく横スクロールアクション。全16ステージの多彩なエリアを駆け抜け、ゴール地点を目指すという内容だ。アクションゲームとしての難易度はかなりのモノだったが、遊びごたえは十分! 裏技や隠し要素が満載で、雑誌で新たな情報が公開されるたびにプレイしたくなる魅力があった。個人的にはハットリくんの主題歌をアレンジしたBGMが大好きで、今でも耳に残っているほど。
それとステージクリア時は、ハットリくんのお父さんの「ジンゾウ」が大量にチクワを投げてくるボーナスステージに挑戦。だが得点になるチクワにまぎれて、ときどき鉄アレイを投げつけてくるのは子どもながらにヒドイと思った……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ae6f039206ccb11660465819bebdd2f837866c?page=1
(出典 i.imgur.com)
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